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概要:WikiFX会社評価シリーズ|Discovery FXの評価レビュー
Discovery FXは、香港に本社を置くDiscovery Forex社の提供するFXのプラットフォームです。
海外業者のFXが流行っているような噂もありますが、聞いたことない会社だし、大丈夫か?という疑念がありますよね。
筆者は、国内大手でのFXしか経験がないですが、この会社は決しておすすめはできません。
まず、第一の理由としては業務遂行、改善能力の欠如です。公式サイトを開くと、お知らせとして一番上にクレジットカード払での入金が利用できないのが、2023/4/26から放置されていることが伺えます。筆者がこの記事を執筆しているのは、2023/11/27。まるまる7ヶ月以上放置なのです。普通の会社では、こんなことはありえません。真っ当に顧客にFXのプラットフォームを運営をしているのなら、数時間、せめて数日で軌道修正するのが当たり前ではないでしょうか。
第二の理由としては、取引の諸条件が明確でない点です。
例えば、FXの売買の差分であるスプレッドの説明が、とても曖昧です。
Discovery FXでは、取引都度、特別な手数料のかからないスタンダード口座と、取引都度一定の手数料として3ドルを払う代わりにスプレッドが低いナノスプレッド口座の2つに分かれます。
ドル円のスプレッドは、スタンダード口座で1-3pips、ナノスプレッド口座で0-2.0pipsとあります。
ただ、いずれの口座でも、スプレッドの低い条件、高い条件がサイトをぱっと見た感じ見らません。国内大手だと、筆者が先日まで使っていたGMO外貨だと、ドル円の取引のスプレッドが、8-27時は0.2pips、朝3−8時は4pipsということがわかりやすく明示されているため、明け方は手数料が高いことが一目瞭然です。
もちろん、この他にも詳細な条件でスプレッドが変わるのだとは思いますが、Discovery FXにはどういった条件によってスプレッドが変わるというような記載が見られないのです。
英語のサイトでもぱっと見、そのような記載はありませんでした。一体どのように、スプレッドの良し悪しを判断すればいいのでしょうか?
そして、極めつけは、関東財務局にマーキングされている業者であると言う点です。
下記リンク先の関東財務局の「無登録で金融商品取引等を行っているものに対する警告」の警告業者検索用データで調べると、しっかりDiscovery Forexの名が出てきました。
https://lfb.mof.go.jp/kantou/kinyuu/kinshotorihou/unregistered-2.htm
運営会社が、実体のない会社というまとめサイトの記載も見られますが、少なくとも日本で正当な手続きを踏まずに業務を行っているものと思われます。
このような状況から判断すると、お勧めどころか、使わない方が身のためです。
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